コバンムシ
5月9日、宮城県栗原市で採集した コバンムシ(Ilycoris exclamationis)。 体長12mm前後、水生植物豊かな池沼に棲む。 すごくかわいい。国内に分布するカメムシ類中 最もかわいいに違いない(´・ω・`)。
View Articleルイスツブゲンゴロウ
5月9日、宮城県栗原市で採集した ルイスツブゲンゴロウ(Laccophilus lewisius)。たぶん・・・(´・ω・`)。 コバンムシ採集の副産物。 体長5mmに届かない程度だが大変に美麗。味わいがある(´・ω・`)。
View Articleタテジマカミキリ
5月30日撮影、宮城県仙台市太白区の タテジマカミキリ(Aulaconotus pachypezoides)。 コシアブラの幹にギュッとしていた(´・ω・`)。 (´・ω・`)
View Articleネコ
5月28日撮影、宮城県大崎市のネコ(Felis silvestris catus)。 今年のイチゴの出来を確かめる。 トロ箱に溜まった雨水を飲む。 首が痒い。 畑の土にうんこを埋める隠蔽工作。 転送装置には引っかからない。 ネコは多忙である(´・ω・`)。
View Articleサラサヤンマ
6月2日撮影、宮城県栗原市のサラサヤンマ(Sarasaeschna pryeri)。 笹薮の中で休んでいた。初夏に発生し、国産ヤンマ類中最小種とされる。 その名の由来は体の細かな斑紋を、染め文様の「更紗」に準えたもの。 斑紋は黄緑色を帯び、非常に味わいがある(´・ω・`)。
View Articleゴイシシジミ
6月5日撮影、宮城県栗原市のゴイシシジミ(Taraka hamada)。 ササ類についたアブラムシの甘露を吸う。 よく見れば、体の色調がアブラムシの集団とそっくり。味わいがある(´・ω・`)。
View Article初夏のネクイハムシ祭り
6月6~7日、宮城県内各地の湿地にてネクイハムシ調査を実施した(´・ω・`)。 シラハタミズクサハムシ(Plateumaris shirahatai)。 背面の色彩変異は多様。味わいがある(´・ω・`)。 ツヤネクイハムシ(Donacia nitidior)。 短足のかわいいネクイ。宮城県が国内の分布域北限らしい(´・ω・`)。 クロガネネクイハムシ(Donacia flemola)。...
View Articleアオヤンマ
6月7日撮影、宮城県利府町のアオヤンマ(Aeschnophlebia longistigma)。 ヨシ群落に降りた個体に、特殊な交渉術を利用して すっごい慎重に接近したところ、何とか撮影許可を得られた(´・ω・`)。 以前の紹介記事はこちら(´・ω・`)。
View Articleリンネセイボウ
6月14日撮影、岩手県盛岡市のリンネセイボウ(Chrysis ignita)。 アブラムシ類の甘露をペロペロしに来た。私もペロペロされたい(´・ω・`)。
View Articleヤホシホソマダラ
6月21日撮影、岩手県宮古市のヤホシホソマダラ(Balataea octomaculata)。 小さな河川沿いの草地で見かけた。 こちら5月31日に宮城県栗原市にて撮影した幼虫。 マコモやヨシなどで見かけた。 終齢幼虫かな。体長は縮むと12㎜、伸びると17㎜くらい。かわいい。 以前の紹介記事はこちら(´・ω・`)。
View Articleベニシジミ
6月23日撮影、宮城県栗原市のベニシジミ(Lycaena phlaeas)。 紅色が鮮やか。大変に味わいがある(´・ω・`)。 本種は年に数回の発生を繰り返す。 暑い時期に現れる個体は、春や秋に出現するものと比べて 黒化することが知られる(´・ω・`)。 全く紅くない個体。日焼けして退色したのではと思ったけれど そんなに摩耗はしていない。いわゆる白化型ってやつかも(´・ω・`)。
View Articleナミハンミョウ
6月28日、某公共放送の生物系番組にて、 ナミハンミョウ(Cicindela japonica)が紹介されていた(´・ω・`)。 番組見てたら私も撮影しに逝きたくなってきた。 自宅のある仙台市内でも割と近いところに産地があるし(´・ω・`)。 なお画像は5月9日、宮城県栗原市にて撮影。
View Articleクロシジミ
7月5日撮影、山形県小国町のクロシジミ(Niphanda fusca)。 既に発生後期で、確認出来たのは♀のみ。ほとんどの個体が翅を破損させていた。 ♀の視線の先には、クロオオアリ(Camponotus japonicus)たちの姿。 よく見たら、翅の基部に青白い斑紋があるのに気付いた。 本種の♀にはたまにある変異らしい(´・ω・`)。
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