$ 0 0 6月2日撮影、宮城県栗原市のサラサヤンマ(Sarasaeschna pryeri)。 笹薮の中で休んでいた。初夏に発生し、国産ヤンマ類中最小種とされる。 その名の由来は体の細かな斑紋を、染め文様の「更紗」に準えたもの。 斑紋は黄緑色を帯び、非常に味わいがある(´・ω・`)。