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Channel: むしとり。
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コバンムシ

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5月9日、宮城県栗原市で採集した
コバンムシ(Ilycoris exclamationis)。





体長12mm前後、水生植物豊かな池沼に棲む。
すごくかわいい。国内に分布するカメムシ類中
最もかわいいに違いない(´・ω・`)。



ルイスツブゲンゴロウ

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5月9日、宮城県栗原市で採集した
ルイスツブゲンゴロウ(Laccophilus lewisius)。たぶん・・・(´・ω・`)。





コバンムシ採集の副産物。
体長5mmに届かない程度だが大変に美麗。味わいがある(´・ω・`)。


ヒメヤママユ

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5月20日撮影、宮城県松島町のヒメヤママユ(Saturnia jonasii jonasii)。





スグリの若芽を齧っていた。





すごくかわいい(´・ω・`)。


ネコ

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5月23日撮影、福島県会津美里町のネコ(Felis silvestris catus)。





(´・ω・`)


ヒメアメンボ

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5月27日撮影、福島県会津若松市のヒメアメンボ(Gerris lacustris)。





(´・ω・`)


キバネツノンボ

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5月26日撮影、福島県会津若松市のキバネツノンボ(Ascalaphus ramburi)。
すごくかわいいいいうううあ







(´・ω・`)


タテジマカミキリ

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5月30日撮影、宮城県仙台市太白区の
タテジマカミキリ(Aulaconotus pachypezoides)。





コシアブラの幹にギュッとしていた(´・ω・`)。





(´・ω・`)


ネコ

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5月28日撮影、宮城県大崎市のネコ(Felis silvestris catus)。





今年のイチゴの出来を確かめる。





トロ箱に溜まった雨水を飲む。





首が痒い。





畑の土にうんこを埋める隠蔽工作。





転送装置には引っかからない。





ネコは多忙である(´・ω・`)。



コトラガ

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6月1日撮影、宮城県栗原市のコトラガ(Mimeusemia persimilis)。







(´・ω・`)


サラサヤンマ

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6月2日撮影、宮城県栗原市のサラサヤンマ(Sarasaeschna pryeri)。





笹薮の中で休んでいた。初夏に発生し、国産ヤンマ類中最小種とされる。





その名の由来は体の細かな斑紋を、染め文様の「更紗」に準えたもの。
斑紋は黄緑色を帯び、非常に味わいがある(´・ω・`)。


ゴイシシジミ

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6月5日撮影、宮城県栗原市のゴイシシジミ(Taraka hamada)。





ササ類についたアブラムシの甘露を吸う。
よく見れば、体の色調がアブラムシの集団とそっくり。味わいがある(´・ω・`)。


初夏のネクイハムシ祭り

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6月6~7日、宮城県内各地の湿地にてネクイハムシ調査を実施した(´・ω・`)。





シラハタミズクサハムシ(Plateumaris shirahatai)。
背面の色彩変異は多様。味わいがある(´・ω・`)。





ツヤネクイハムシ(Donacia nitidior)。
短足のかわいいネクイ。宮城県が国内の分布域北限らしい(´・ω・`)。





クロガネネクイハムシ(Donacia flemola)。





県内の産地は僅か。環境は年々悪化しているという。





背面は黒色。鈍い金属光沢があり、私には♂は青み、♀は赤みを
若干だが帯びているように見える。味わいがある(´・ω・`)。





コウホネネクイハムシ(Donacia ozensis)。
ネクイハムシ類としては目が大きくてかわいい。♀は厚みがあってよりかわいい。





一番下は♀だが上3つはアッーーー!!!(´・ω・`)





アカガネネクイハムシ(Donacia hirtihumeralis)。
フトイに依存する。体色は花のそれと似る。味わいがある(´・ω・`)。

撮影していたら飛んで逃げられた。
しかし、同じ花穂にもう1個体。LUCKY☆だね(´・ω・`)。





…と思ったら、よく見ればフトネクイハムシ(Donacia clavareaui)だった(´・ω・`)。
アカガネネクイハムシ同様フトイに発生するほか、サンカクイなどに見られる。、





放棄水田草地などに少なくないようだ(´・ω・`)。


アオヤンマ

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6月7日撮影、宮城県利府町のアオヤンマ(Aeschnophlebia longistigma)。





ヨシ群落に降りた個体に、特殊な交渉術を利用して
すっごい慎重に接近したところ、何とか撮影許可を得られた(´・ω・`)。


以前の紹介記事はこちら(´・ω・`)。


ネコ

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6月15~16日撮影、岩手県盛岡市のネコ(Felis silvestris catus)。







宿の駐車場がネコ3個付きだった(´・ω・`)。


リンネセイボウ

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6月14日撮影、岩手県盛岡市のリンネセイボウ(Chrysis ignita)。





アブラムシ類の甘露をペロペロしに来た。私もペロペロされたい(´・ω・`)。



ヤホシホソマダラ

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6月21日撮影、岩手県宮古市のヤホシホソマダラ(Balataea octomaculata)。





小さな河川沿いの草地で見かけた。





こちら5月31日に宮城県栗原市にて撮影した幼虫。
マコモやヨシなどで見かけた。





終齢幼虫かな。体長は縮むと12㎜、伸びると17㎜くらい。かわいい。
以前の紹介記事はこちら(´・ω・`)。


ベニシジミ

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6月23日撮影、宮城県栗原市のベニシジミ(Lycaena phlaeas)。





紅色が鮮やか。大変に味わいがある(´・ω・`)。





本種は年に数回の発生を繰り返す。
暑い時期に現れる個体は、春や秋に出現するものと比べて
黒化することが知られる(´・ω・`)。





全く紅くない個体。日焼けして退色したのではと思ったけれど
そんなに摩耗はしていない。いわゆる白化型ってやつかも(´・ω・`)。


ナミハンミョウ

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6月28日、某公共放送の生物系番組にて、
ナミハンミョウ(Cicindela japonica)が紹介されていた(´・ω・`)。





番組見てたら私も撮影しに逝きたくなってきた。
自宅のある仙台市内でも割と近いところに産地があるし(´・ω・`)。
なお画像は5月9日、宮城県栗原市にて撮影。


ネコ

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6月21日撮影、岩手県宮古市のネコ(Felis silvestris catus)。







(´・ω・`)


クロシジミ

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7月5日撮影、山形県小国町のクロシジミ(Niphanda fusca)。





既に発生後期で、確認出来たのは♀のみ。ほとんどの個体が翅を破損させていた。





♀の視線の先には、クロオオアリ(Camponotus japonicus)たちの姿。





よく見たら、翅の基部に青白い斑紋があるのに気付いた。
本種の♀にはたまにある変異らしい(´・ω・`)。


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