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Channel: むしとり。
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あけおめ。

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本年の皆様の虫運上昇を心よりお祈り申し上げます(´・ω・`)。





今年は未年だから、羊毛フェルトの虫達の集合写真を撮った(´・ω・`)。



イソコモリグモ

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2014年5月撮影、山形県酒田市のイソコモリグモ(Lycosa ishikariana)。





コモリグモ科に属す。体長は♀の大きなもので20mmを越える。
そのかわいらしさは屈指である(´・ω・`)。





海浜性種で、砂丘に縦穴を掘って棲む。
穴の入り口付近は糸で綴られているため、砂が崩れ落ち穴が塞がるおそれはない。
昼間はこの中に隠れ、夜になると食事のため外出するらしい(´・ω・`)。





同年同所にて9月撮影の個体。
切羽詰まると前脚を振りかざし威嚇する。かわいい(´・ω・`)。





イソコモリグモにとって、おそらく最凶の天敵と思われる
クモ専門の狩人蜂オオモンクロベッコウ(Anoplius samariensis)に掘り出される様子。
付近に巣穴は無く、イソコモリグモが何故埋まっていたのかは不明(′・ω・`)。


ネコヤナギ

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木にネコが実っていたならば、それは間違いなくネコヤナギの木である。
異論は認めない(´・ω・`)。





2014年12月30日撮影、宮城県大崎市。


カラスガイ

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1月11日撮影、宮城県栗原市築館。
沼の岸に打ち上げられた二枚貝の殻を見つけた。





カラスガイと思われる。
巨大になる淡水性二枚貝として著名。一応食べられるらしい(´・ω・`)。





拾った殻は200mmを超えた。凄くでかいワロタ。
しかし、本種は最大では300mm超にも達するという(´・ω・`)。


ネコ

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1月17日撮影、宮城県仙台市太白区のネコ(Felis silvestris catus)。









(´・ω・`)


ネコ

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1月27日撮影、福島県田村市のネコ(Felis silvestris catus)。







宿泊先がネコ付きだった(´・ω・`)。









筆者はこれまでに4箇所のネコ付き宿を経験している(´・ω・`)。


ちりけん会誌No.41

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私の所属する某虫屋団体の会誌が届いた(´・ω・`)。





さて次は何を描くかな。前号の表紙絵はこちら(´・ω・`)。


ネコ

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2月6日撮影、宮城県栗原市のネコ(Felis silvestris catus)。











(´・ω・`)



ネコ

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2月16日撮影、福島県田村市のネコ(Felis silvestris catus)。











(´・ω・`)


ネコ

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2月16日撮影、福島県田村市のネコ(Felis silvestris catus)。





最近、飼い猫を「ルナ」と名付けるのが流行らしい。
美形のJCおよびJKが変身して悪と戦う某国民的アニメ再始動の影響と思われる。
なお、我が実家に棲息する猫の名前は「ネコ」である(´・ω・`)。


ネコ

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2月21日撮影、宮城県東松島市のネコ(Felis silvestris catus)。













(´・ω・`)


クロカワゲラ

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2月24日撮影、福島県昭和村。
雪の上に黒く無翅のカワゲラが多かった。クロカワゲラ科の類(Capniidae sp.)か…(´・ω・`)。





トビムシ類を食べていた。食事の様子って初めて見た(´・ω・`)。


ネコ

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2月27日撮影、岩手県宮古市のネコ(Felis silvestris catus)。





(´・ω・`)


フチグロトゲエダシャク

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3月15日撮影、宮城県仙台市太白区の
フチグロトゲエダシャク(Nyssiodes lefuarius)。





南東北の里にも春が来た(´・ω・`)。







(´・ω・`)


ゴマダラチョウ

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3月23日撮影、福島県会津若松市の
ゴマダラチョウ(Hestina persimilis japonica)。





エノキの落ち葉裏で顔を突っ伏して寝ていた。
頭部に有する一対の突起がウサ耳状であることで著名。かわいい(´・ω・`)。



チビアオゴミムシ

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3月26日撮影、宮城県大崎市のチビアオゴミムシ(Eochlaenius suvorovi)。





低湿地に棲む。体長10mm弱まで。





国内では本州に分布するが産地は限られるうえ、
近年は生息環境の悪化で減少が著しいとか(´・ω・`)。
大きいのはアオゴミムシ(Chlaenius pallipes)。





この産地では冬季、分解の進んだスギやアカマツの朽ち木中で見かける。
個体数は少なくなかった(´・ω・`)。


ネコ

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3月23日撮影、福島県会津若松市のネコ(Felis silvestris catus)。





(´・ω・`)


スジボソヤマキチョウ

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3月31日撮影、山形県鶴岡市の
スジボソヤマキチョウ(Gonepteryx aspasia)。





カタクリに訪花した♂。





日向ぼっこする♀。しばらくすると飛び立って、





クロウメモドキの枝先で産卵(´・ω・`)。


ネコ

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3月28日撮影、宮城県大崎市のネコ(Felis silvestris catus)。





(´・ω・`)


ネコ

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3月31日撮影、山形県山形市のネコ(Felis silvestris catus)。





(´・ω・`)




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