キバネツノトンボ
5月17日撮影、福島県白河市の キバネツノトンボ(Ascalaphus ramburi)。 極めて愛くるしい容姿をしている。 マジ天使パフパフモフモフクンカクンカペロペロしちあああああああああああああああ 容姿とは裏腹に、他の小昆虫類を捕食する。 食事中は獲物を6本の足全てで抱えるためほぼ止まることができない。 愛くるしすぎて生きるのが辛い(´・ω・`)。
View Articleオオニジュウヤホシテントウ
5月16日撮影、福島県白河市の オオニジュウヤホシテントウ(Epilachna vigintioctomaculata)。 体長7?前後。ナス・ジャガイモなどの葉を食害し 特徴ある食痕をつける。主な天敵は農業従事者(´・ω・`)。
View Articleアカオビカツオブシムシ
5月22日撮影、岩手県花巻市のアカオビカツオブシムシ(Dermestes vorax)。 味わいがある(´・ω・`)。 2頭を採集し、飼育を試みた。 鶏軟骨を電子レンジにかけカリカリにしたものを与え半月後、 いつの間にか幼虫が発生していた(´・ω・`)。 幼虫は昨年飼育したカドムネカツオブシムシのそれと似るが、 色は薄く、体毛も短く本数が少ないようだ。 新成虫の誕生が大変に楽しみである(´・ω・`)。
View Articleアオダモの餅
5月25日、宮城県女川町。 アオダモの葉に餅のような付着物が(´・ω・`)。 正体はアカタマゾウムシ(Stereonychus thoracicus)。 アオダモやヤチダモに見られ、葉や葉柄を齧る。年2化する(´・ω・`)。
View Articleムネマダラトラカミキリ
6月12日撮影、山形県新庄市のムネマダラトラカミキリ(Xylotrechus grayii)。 体長16?前後までになり、主にキリの新鮮な伐採木に集まる(´・ω・`)。
View Articleキリの餅
6月16日撮影、山形県山形市。 キリの葉が穴だらけになっている(´・ω・`)。 この餅による仕業である(´・ω・`)。 大きくなった餅は、長径6mmほどの楕円形をした繭を作る。 成虫の紹介記事はこちら(´・ω・`)。
View Articleラクダムシ
宮城県大崎市のラクダムシ(Inocellia japonica)。 初夏に出現する、特異な容姿をした種。 幼虫は樹皮下に棲み、他の小昆虫類などを捕食する(´・ω・`)。
View Articleアオヤンマ
6月30日撮影、宮城県利府町のアオヤンマ(Aeschnophlebia longistigma)。 背の高い抽水植物が茂る池沼に棲む。極めて味わい深い(´・ω・`)。
View Articleチョウトンボ
6月29日撮影、宮城県大崎市のチョウトンボ(Rhyothemis fuliginosa)。 体に対して広い面積の翅を持つ種で、蝶のようにフワフワと飛ぶ。 水生植物の豊かな池沼に棲む(´・ω・`)。
View Articleヒメアトスカシバ
6月30日撮影、宮城県仙台市太白区のヒメアトスカシバ(Nokona pernix)。 国内では本州・四国・九州に分布。 幼虫はへクソカズラの茎に穿孔し虫癭を作る(´・ω・`)。
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