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Channel: むしとり。
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ケンランアリノスアブ

7月7日撮影、山形県小国町のケンランアリノスアブ(Microdon katsurai)。 なかなか愛らしい容姿をしている(´・ω・`)。 辛うじて♀個体の撮影にも成功。 以前の紹介記事はこちら(´・ω・`)。

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ヨシカレハ

7月7日撮影、宮城県川崎町の ヨシカレハ(Euthrix potatoria bergmani)の幼虫。 ササ類やススキ等のイネ科に発生し、終齢幼虫は体長60?ほどまでになる。 実に味わいのある色調である(´・ω・`)。 茎にギュッとしがみ付く腹脚。すごくかわいいギュッとされたい(´・ω・`)。 なお、あまりに愛くるしいからとこちらからギュッとすると...

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リンゴドクガ

7月14日撮影、宮城県仙台市太白区の リングドクガ(Calliteara pseudabietis)の幼虫。 体長35?ほどまでになる。 非常に美しく、また愛らしい容姿をしており、 尾部にある赤い毛束も実にチャーミング。味わいがある(´・ω・`)。 なお名前に「ドクガ」と付いてはいるものの全くの無毒。 バラ科・ブナ科などに発生する。

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ハネアリサシガメ

7月15日撮影、山形県最上町のハネナシサシガメ(Coranus dilatatus)。 昨年にも紹介している味わい深いカメムシ。 通常の個体は成虫になっても翅を持たないが、 時として画像のような立派な翅を持ったものが出現する(´・ω・`)。 こちら7月17日に同所にて撮影の個体。 シャクガ科の幼虫を捕らえ体液をチュッチュしている(´・ω・`)。

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キアゲハ

7月17日撮影、山形県最上町の キアゲハ(Papilio machaon)の幼虫。 セリ科を食べ、特異な容姿で名高いイモムシ。 すごくかわいい(´・ω・`)。

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カレハガ

7月17日に撮影した素晴らしい毛虫。 カレハガ(Gastropacha orientalis)と思われる。 静止時は側面にある毛を樹幹面にぴったりとつけ、周囲に紛れる。 味わいがある(´・ω・`)。 十分に成長すると90?程度と巨大になる(´・ω・`)。 驚くと、胸部背面に黒色の毒針毛束が現れる。すごくかわいい(´・ω・`)。

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ハイイロボクトウ

7月15日撮影、山形県最上町のハイイロボクトウ(Phragmataecia castaneae)。 夜のうちにコンビニの灯火へ飛来したもの。 湿生環境に特有な種で前翅長23?程度。幼虫はヨシの茎に穿孔するという(´・ω・`)。

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マメハンミョウ

7月15日撮影、山形県最上町のマメハンミョウ(Epicauta gorhami)。 体内に有毒物質カンタリジンを持つことで著名な甲虫。 成虫は様々な草本の葉を食べ、特にマメ科を好む(´・ω・`)。

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キベリヘリカメムシ

7月22日撮影、宮城県仙台市太白区の キベリヘリカメムシ(Megalotomus costalis)。 ハギ類などのマメ科に発生するが、 見かける機会はあまり多くないらしい(´・ω・`)。

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ニッコウルリハムシ

7月15日撮影、山形県最上町の ニッコウルリハムシ(Chrysolina nikkoensis)の幼虫。 オサムシ科の幼虫に襲われていた(´・ω・`)。

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ヤマトマダラバッタ

7月21日撮影、宮城県名取市のヤマトマダラバッタ(Epacromius japonicus)。 良好な海浜に生息する、体長30〜38?程度と中型のバッタ類。 主に砂地とよく似た体色をし、なかなか味わいがある(´・ω・`)。 稀に、緑色型が出現する(´・ω・`)。

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ベニモンマダラ

7月30日撮影、青森県横浜町のベニモンマダラ(Zygaena niphona niphona)の繭。 長さ23?前後。草原性の種で、クサフジやツルフジバカマに発生するが産地は局限される。 成虫は美麗種であることで著名だが、 それよりも幼虫の愛くるしさが危険な領域までに達しているらしい。 勿論未見なので、是非観察してみたい(´・ω・`)。

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シロヒトリ

8月3日撮影、岩手県奥州市のシロヒトリ(Chionarctia nivea)。 羽化直後の個体である。純白が素晴らしくパフパフモフモフクンカクンカしたい。 夏に出現し、幼虫はタデ科やキク科などを食べる。

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ヒメシロチョウ

8月3日撮影、岩手県北上市のヒメシロチョウ(Leptidea amurensis)。 (´・ω・`)

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ハガタキコケガ

8月4日撮影、山形県山形市のハガタキコケガ(Miltochrista calamina)の幼虫。 発見当初は何の幼虫か全く見当がつかなかったが 後日インターネッツ上にてよく似た画像を発見、本種との判断に至った(´・ω・`)。 体長13〜14?程度。樹冠などに発生した地衣類などを食べるらしい。

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オオアオカミキリ

8月4日撮影、山形県小国町のオオアオカミキリ(Chloridolum thaliodes)。 (´・ω・`)

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クロハサミムシ

8月4日撮影、山形県小国町のクロハサミムシ(Nesogaster lewisi)。 体長は18?ほどまでになる。山地性で、ブナの衰弱木や枯死材で見かける機会が多い。 腹端の鋏の長さには個体差がある。味わいがある(´・ω・`)。

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羊毛フェルト 蛾の妖精ぬいぐるみ

広葉樹林内にて食毒不明菌カブラテングタケと対話する蛾の妖精。 (´・ω・`)

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オオミズアオ

8月9日撮影、宮城県石巻市のオオミズアオ(Actias aliena)。 丸々お腹すごくかわいいこんな抱き枕欲しいパフパフモフモフクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカ

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アオスジアゲハ

8月6日撮影、山形県酒田市の アオスジアゲハ(Graphium sarpedon)の幼虫。かわいい(´・ω・`)。 クスノキ科のシロダモやタブノキに発生する暖地性種。 北海道から八重山諸島まで記録があるが、北方にて確実に定着しているのは 東北地方南部の沿岸地域までとされる。 ここで思い出話を一つ(´・ω・`)。 私が幼稚園に通っていた頃、週に2〜3日の頻度で近所のアトリエに通っていたのだけれど、...

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