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Channel: むしとり。
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コブヤハズカミキリ

6月15日撮影、山形県小国町の コブヤハズカミキリ(Mesechthistatus binodosus)。 (´・ω・`)

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カドムネカツオブシムシ

5月17日に岩手県陸前高田市から連れてきた、 カドムネカツオブシムシ(Dermestes coarctatus)たち。 飼育開始から1週間後、幼虫の発生を確認。 煮干しを食べてすくすくと成長。 ひと月ほどで、大きな個体は体長10?程度になった。 頭数はその後増大し、今は3桁を超えたかもしれない・・・(´・ω・`)。 成虫の頭数は採集当初から変わらず、意外と丈夫なものだと知った。...

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アカヘリサシガメ

5月16日撮影、岩手県陸前高田市の アカヘリサシガメ(Rhynocoris ornatus)。 ハグロケバエ(Bibio tenebrosus)を捕らえ、体液をチュッチュしている(´・ω・`)。

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クロハナケシキスイ

6月7日撮影、山形県小国町の クロハナケシキスイ(Carpophilus chalybeus)。 (´・ω・`)

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クビアカサシガメ

6月23日、山形県山辺町。材木置き用の小屋の中で 羽化直後の初見サシガメ科に遭遇する。 着色した状態が見たいと思い、自宅へ連れ帰る。 ちなみに、成虫の上に写っているのは羽化殻で、 全身に長軟毛を密生し、これに木屑が引っ掛かりゴミまみれ(´・ω・`)。 半日後、前胸背と前翅基部の一部を除き真っ黒に・・・ クビアカサシガメ(Reduvius humeralis)であった。...

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ツメクサガ

6月24日撮影、宮城県仙台市太白区のツメクサガ(Heliothis maritima)。 ホストはムラサキツメクサ(´・ω・`)。

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イシハラカメムシ

6月23日撮影、山形県山辺町の イシハラカメムシ(Brachynema ishiharai)。 ミツバウツギの果実に依存し、成虫はスギやヒノキの樹皮下で 越冬することが知られる。分布は局所的(´・ω・`)。

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オオルリハムシ

6月30日撮影、青森県三沢市のオオルリハムシ(Chrysolina virgata)。 青森県太平洋側の個体群は、 色彩変異が極めて多様であるとして著名(´・ω・`)。

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アリヤドリコバチ類

7月8日撮影、山形県小国町の アリヤドリコバチ科の一種(Eucharitidae sp.)。 体長8?程度。♀と思われる。 アリヤドリコバチ科は国内に3種が知られているらしいけれど、 何に該当するんだろう(´・ω・`)。

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オオアオゾウムシ

7月8日撮影、山形県小国町の オオアオゾウムシ(Chlorophanus grandis)。 以前の紹介記事はこちら(´・ω・`)。

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ちりけん会誌?36

私の所属する某虫屋集団の会誌が届いた(´・ω・`)。 さて次は何を描くかな。前号の表紙絵はこちら(´・ω・`)。

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ヤホシホソマダラ

7月10日撮影、青森県五戸町の ヤホシホソマダラ(Balataea octomaculata)。 前翅長10?前後。ホストはヨシなど。 本種とよく似た種として、キスジホソマダラが知られる(´・ω・`)。

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ケスジドロムシ

7月15日撮影、宮城県大和町の ケスジドロムシ(Pseudamophilus japonicus)。 灯火に飛来していた。体長は大きなもので5mmを超え、 国内に生息するヒメドロムシ科中最も大型になる。 清流に生息し、成虫は夏季に出現する。

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カドムネカツオブシムシ

岩手県産カドムネカツオブシムシ(Dermestes coarctatus)の 飼育を始めてから約2ヶ月。飼育開始1週間後に確認された幼虫たちは 現在、大きなもので17mm前後にまで成長。 7月15日、ケース内に 何やら白っぽいものが転がっているのに気が付く。 よく見れば蛹であった。体長は8mm前後、成虫とそれほど変わらない。 羽化までに要する期間はどれくらいかな(´・ω・`)。

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モンキクロカスミカメ

7月8日撮影、山形県小国町のモンキクロカスミカメ(Deraeocoris ater)。 艶のある黒色に、1対の橙色紋が特徴的な種。 アブラムシなどの小昆虫類を捕食する(´・ω・`)。

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モンシロドクガ

7月20日撮影、山形県小国町で撮影の モンシロドクガ(Sphrageidus similis )。 前翅長15?前後。極めて愛くるしい容姿をしているが、 毒針毛を有するためモフモフパフパフすると酷い目に遭う恐れがある(´・ω・`)。 幼虫はバラ科やブナ科など幅広い広葉樹を食す。

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ウスヒラタケ

7月21日、山形県小国町。 ブナの倒木に発生したウスヒラタケを見つける。 初夏から秋にかけて各種広葉樹の枯死材に発生する。 傘は貝殻状ないし漏斗状で灰色〜白色、ひだはやや密。 ごく短い柄を持つ。 肉は白色。 本種は食用となるが、肉は水分を多く含み軟らかく、 気温の高い時期には虫が付きやすい(´・ω・`)。

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コフキサルハムシ

2007年6月撮影、山形県山形市のコフキサルハムシ(Lypesthes ater)。 体長5〜6mm程度。夏季、クルミ類の葉上で見かける機会が多い。 画像は羽化後間もない個体。これが暫く経つと・・・ 7月18日、同県小国町で撮影した個体。 このように、全身が白粉を纏ったような姿になる(´・ω・`)。

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クロシジミ

7月18撮影、山形県小国町のクロシジミ(Niphanda fusca)。 以前の紹介記事はこちら(´・ω・`)。

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スジボソヤマキチョウ

8月1日撮影、岩手県久慈市の スジボソヤマキチョウ(Gonepteryx aspasia)。 極めて愛くるしい容姿をしたシロチョウ類。 かわいい。ペロペロしたい。 飛翔時、本種の黄色く大きな翅は大変目立つものなのだけれど、 静止すると素晴らしいステルス性を発揮し、実に味わい深い(´・ω・`)。

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