ネコ
5月3日撮影、福島県いわき市のネコ(Felis silvestris catus)。 手前の個体は、昨年10月15日に撮影した親子のうちの成虫である。 成長した幼虫も確認された。 半年前に会った際は母虫の前に立って威嚇してくるほどの強者であったが、 現在は超ビビり屋になっていた(´・ω・`)。
View Articleオオミズアオ
5月5日撮影、宮城県川崎町のオオミズアオ(Actias artemis aliena)。 すごくかわいい(´・ω・`)。 今年の目標としていた、羊毛フェルトのぬいぐるみとの ツーショット撮影に成功した。 本当はエゾヨツメを探していたのだが、季節の進行が思いのほか早く、 既に低地での発生が済んでしまったようだった(´・ω・`)。
View Articleサクラヒラタハバチ
5月6日撮影、宮城県川崎町のサクラヒラタハバチ(Neurotoma iridescens)。 幼虫がサクラ類をはじめとするバラ科の葉を食べる。 主な天敵は小鳥や園芸従事者(´・ω・`)。
View Articleヒゲナガガ科3種
4月26日撮影、青森県三戸町のゴマフヒゲナガ(Nemophora raddei)。 春、ネコヤナギなどに見られる。♂はよく群れ飛ぶ。 花穂に産卵する♀。孵化した幼虫はこれを食べるが、 成長すると枯葉を食べるようになることが知られている(´・ω・`)。 5月2日撮影、福島県いわき市のクロハネシロヒゲナガ(Nemophora albiantennella)。...
View Articleウマノオバチ
5月14日撮影、山形県山形市のウマノオバチ(Euurobracon yokahamae)。 大型カミキリ類の幼虫がいっぱい入ってそうなクリの衰弱木に集まっていた。 (´・ω・`)
View Articleトゲアリ
5月14日撮影、山形県山形市のトゲアリ(Polyrhachis lamellidens)。 樹洞に群れていた。 ケンランアリノスアブの分布北限の更新が期待される(´・ω・`)。
View Articleフタスジカタビロハナカミキリ
5月14日撮影、宮城県川崎町のフタスジカタビロハナカミキリ(Brachyta bifasciata japonica)。 飛翔中の個体を発見し発狂。直後に手で叩き落とした(´・ω・`)反省している。 宮城県内ではこれまでに蔵王山麓と某著名な離島にて記録されている。 2個体を確認した。間違いなく周囲に本種の食草ヤマシャクヤクがあるはず、と 林内を小一時間歩き回りまくるも発見には至らず・・・...
View Articleミヤマメダカゴミムシ
5月14日撮影、宮城県川崎町のミヤマメダカゴミムシ(Notiophilus impressifrons)。 およそ7年ぶりの再会。かわいい(´・ω・`)。
View Articleシラタカハムシ
画像は2008年5月、私が山形県に棲息していた時に撮影したハムシ科。 発見当初、保育社の『原色日本甲虫図鑑VI』にも記載されている「クロルリハムシ」であろうと 扱ってきたのだけれど……最近ちょっとした機会で標本が分析されることとなった(´・ω・`)。 その結果、本種はこれまでに日本から記録されていないChrysolina seriepunctataと確認された。...
View Articleウンモンスズメ
5月21日撮影、宮城県川崎町のウンモンスズメ(Callambulyx tatarinovii gabyae)。 翅の柄がまるで迷彩のようだとして、スズメガ科中指折りのイケメソとされる。 後翅は非常に美しいピンク色なのだけど、静止中は前翅で隠され見られない(´・ω・`)。 幼虫はニレ科、特にケヤキの葉を食べるため、街中でも見る機会がある。 羊毛フェルトぬいぐるみとのツーショットが得られた。...
View Article羊毛フェルト オオスカシバぬいぐるみ
羊毛フェルトでオオスカシバ(Cephonodes hylas hylas)作った(´・ω・`)。 前翅長165mm。以前に制作したものより実物に似せたつもり。 体に対し翅がちょっと大きいのが気になっている。今後の改良を検討(´・ω・`)。 (´・ω・`)
View Article(´・ω・`)
(´・ω・`) オオセンチコガネ(Geotrupes auratus)。 ジョナスキシタバ(Catocala jonasii)。 カラスアゲハ(Papilio dehaanii dehaanii)。 タケウチトゲアワフキ(Machaerota takeuchii)。 ベニチラシコヤガ(Eublemma amasina)。 ヒメシジミ(Plebejus argus micrargus。)...
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