先日にクイチガイサルボウ入りアサリのパックを発見したスーパー。
3月18日、ここを再び訪れ、
鮮魚コーナーで、アサリのパックを観賞していると、
またもや、アサリとは異なる二枚貝が混入しているのを発見。
即座に購入が決定した(´・ω・`)。
アサリと並び内湾の浅瀬を代表する種、シオフキガイである。
殻長5cmほどまでになり、殻幅はアサリのそれと比べて高く、
殻長は短かめ。殻表には顕著な成長肋が密にある。
このシオフキガイ、食用になるが
鰓に粘液が多く、これに砂を溜め込む習性があるため
市場での価値は低い。しかし、調理前の砂抜きさえ丁寧に行えば
優秀な食用貝となる(´・ω・`)。
その後、アサリと共に酒蒸しとなった。うまい、うますぎる(´・ω・`)。