$ 0 0 カメラに備わっている深度合成とかいう機能を使ってみた。 撮影したのはウスバカゲロウ科の幼虫。お尻の先から大顎の先まで7mmくらい。 伐採跡の荒れ地を這っているのを見かけた。 ウスバカゲロウ科の幼虫だから、 幼虫はアリジゴク型。しかしこの種は巣を作らない種のようだ。 たぶんカスリウスバカゲロウ(Distoleon nigricans)だと思うんだけどな(´・ω・`)。 以上9月15日撮影、宮城県松島町。
$ 0 0 羊毛フェルトでクロウスタビガ(Rhodinia jankowskii)っぽいの作った(´・ω・`)。 開張は前に作ったエゾヨツメよりひと回り大きいくらい。 実物とのツーショットを撮りたく、本種の発生時期に間に合うよう 制作を進めていたつもりだが、今年の発生状況はどうか。 生態画像はこちら(´・ω・`)。
$ 0 0 9月27日撮影、岩手県釜石市のマダラヤンマ(Aeshna mixta)。 ♀は初めて撮影した。腹部の後ろ半分は産卵時に付けたのだろう、泥で汚れていた。 以前の紹介記事はこちら(´・ω・`)。
$ 0 0 いつの間にか左脇腹にマダニ類が刺さっていた。 私はここ毎年1~2度は何処かしらマダニ類に刺される。その回数は これまでに2桁を超えると思うが、何の自慢にもならない(´・ω・`)。 腹をよじって撮影。体長2㎜弱と小さく、まだ幼体かな(´・ω・`)。 その後ピンセットで皮膚ごと抉って摘出した。
$ 0 0 10月3日撮影、宮城県気仙沼市で拾った貝殻の合弁。 初めて見る物のような気がする(´・ω・`)。 殻長およそ20mm。殻は薄く艶があり、前方に2本の放射帯。 外洋に面した砂地の干潟で拾ったということで、カバザクラだと思う。 マニキュアを塗った女性の爪のように美しい。味わいがある(´・ω・`)。
$ 0 0 10月3日撮影、山形県西川町のクロウスタビガ(Rhodinia jankowskii hattoriae)。 ♀。すごくかわいい(´・ω・`)。 念願だったぬいぐるみとのツーショット。これがどうしても撮りたかった(´・ω・`)。 この他、クスサン(Saturnia japonica japonica)も見かけた。 イネ科草本をギュッとしていた。すごくかわいい(´・ω・`)。
$ 0 0 羊毛フェルトでフチグロトゲエダシャク(Nyssiodes lefuarius) っぽいぬいぐるみ作った(´・ω・`)。 前翅長83mmほど。掌サイズに作ったつもりだったのに、 私のそれよりは大きくなった(´・ω・`)。 外で枯れ草と一緒に撮ったらそれっぽくなった。 あともう4ヶ月以内には実物も出現することだろう。 その際には是非ツーショット画像を得たい(´・ω・`)。