イソコモリグモ
2014年5月撮影、山形県酒田市のイソコモリグモ(Lycosa ishikariana)。 コモリグモ科に属す。体長は♀の大きなもので20mmを越える。 そのかわいらしさは屈指である(´・ω・`)。 海浜性種で、砂丘に縦穴を掘って棲む。 穴の入り口付近は糸で綴られているため、砂が崩れ落ち穴が塞がるおそれはない。 昼間はこの中に隠れ、夜になると食事のため外出するらしい(´・ω・`)。...
View Articleカラスガイ
1月11日撮影、宮城県栗原市築館。 沼の岸に打ち上げられた二枚貝の殻を見つけた。 カラスガイと思われる。 巨大になる淡水性二枚貝として著名。一応食べられるらしい(´・ω・`)。 拾った殻は200mmを超えた。凄くでかいワロタ。 しかし、本種は最大では300mm超にも達するという(´・ω・`)。
View Articleネコ
1月27日撮影、福島県田村市のネコ(Felis silvestris catus)。 宿泊先がネコ付きだった(´・ω・`)。 筆者はこれまでに4箇所のネコ付き宿を経験している(´・ω・`)。
View Articleネコ
2月16日撮影、福島県田村市のネコ(Felis silvestris catus)。 最近、飼い猫を「ルナ」と名付けるのが流行らしい。 美形のJCおよびJKが変身して悪と戦う某国民的アニメ再始動の影響と思われる。 なお、我が実家に棲息する猫の名前は「ネコ」である(´・ω・`)。
View Articleクロカワゲラ
2月24日撮影、福島県昭和村。 雪の上に黒く無翅のカワゲラが多かった。クロカワゲラ科の類(Capniidae sp.)か…(´・ω・`)。 トビムシ類を食べていた。食事の様子って初めて見た(´・ω・`)。
View Articleフチグロトゲエダシャク
3月15日撮影、宮城県仙台市太白区の フチグロトゲエダシャク(Nyssiodes lefuarius)。 南東北の里にも春が来た(´・ω・`)。 (´・ω・`)
View Articleゴマダラチョウ
3月23日撮影、福島県会津若松市の ゴマダラチョウ(Hestina persimilis japonica)。 エノキの落ち葉裏で顔を突っ伏して寝ていた。 頭部に有する一対の突起がウサ耳状であることで著名。かわいい(´・ω・`)。
View Articleチビアオゴミムシ
3月26日撮影、宮城県大崎市のチビアオゴミムシ(Eochlaenius suvorovi)。 低湿地に棲む。体長10mm弱まで。 国内では本州に分布するが産地は限られるうえ、 近年は生息環境の悪化で減少が著しいとか(´・ω・`)。 大きいのはアオゴミムシ(Chlaenius pallipes)。 この産地では冬季、分解の進んだスギやアカマツの朽ち木中で見かける。 個体数は少なくなかった(´・ω・`)。
View Articleスジボソヤマキチョウ
3月31日撮影、山形県鶴岡市の スジボソヤマキチョウ(Gonepteryx aspasia)。 カタクリに訪花した♂。 日向ぼっこする♀。しばらくすると飛び立って、 クロウメモドキの枝先で産卵(´・ω・`)。
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