$ 0 0 3月26日撮影、宮城県大崎市のチビアオゴミムシ(Eochlaenius suvorovi)。 低湿地に棲む。体長10mm弱まで。 国内では本州に分布するが産地は限られるうえ、 近年は生息環境の悪化で減少が著しいとか(´・ω・`)。 大きいのはアオゴミムシ(Chlaenius pallipes)。 この産地では冬季、分解の進んだスギやアカマツの朽ち木中で見かける。 個体数は少なくなかった(´・ω・`)。