$ 0 0 3月7日、山形県小国町。雪山に登って鳥を見ていたら、 目の前に小さな甲虫が飛んできたので素手で捕獲。 体長4?弱。それは一見、ゾウムシのような外見だった(´・ω・`)。 室内で撮影をし、パソコンに画像を取り込んで確認するが・・・ ・・・何これゾウムシと違うじゃないの(´・ω・`)。 クチナガチビキカワムシ(Salpingus morishimai)であった。 長く突出した吻が特徴的な種。国内の記録は散発的で稀な模様で、 東北でも数例しか記録が無いらしい。山形県内での記録の有無も不明。