$ 0 0 2011年12月撮影、宮城県仙台市太白区の ウラギンシジミ(Curetis acuta)。 常緑樹シロダモの木の下に落ちていた。 以前にも紹介したように、分布域の北進が叫ばれる種。 元来宮城県には生息していなかったが、現在では県南部に土着、 既に普通種となっている。でも、何故か幼虫や蛹の観察例を聞かない(´・ω・`)。