$ 0 0 10月13日撮影、山形県小国町の ハタケヤマヒゲボソムシヒキ(Gyrpoctonus hatakeyamae)。 秋に発生する捕食性のアブで、体長15?ほどまでになる。 見通しの利く場所の葉や石の上に静止し、 付近を獲物が通りかかるのを待つ。 小型の双翅目を捕食する個体。 黄褐色の長毛を密生する腹部は試験管ブラシに似る。味わいがある(´・ω・`)。