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Channel: むしとり。
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ルリタテハ

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4月16日撮影、山形県山形市のルリタテハ本土亜種(Kaniska canace no-japonicum)。





(´・ω・`)



ネコ

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4月20日撮影、福島県会津美里町のネコ(Felis silvestris catus)。





(´・ω・`)


ネコ

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5月3日撮影、福島県いわき市のネコ(Felis silvestris catus)。





手前の個体は、昨年10月15日に撮影した親子のうちの成虫である。





成長した幼虫も確認された。
半年前に会った際は母虫の前に立って威嚇してくるほどの強者であったが、
現在は超ビビり屋になっていた(´・ω・`)。


ネコ

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5月7日撮影、宮城県大崎市のネコ(Felis silvestris catus)。













(´・ω・`)


オオミズアオ

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5月5日撮影、宮城県川崎町のオオミズアオ(Actias artemis aliena)。







すごくかわいい(´・ω・`)。





今年の目標としていた、羊毛フェルトのぬいぐるみとの
ツーショット撮影に成功した。
本当はエゾヨツメを探していたのだが、季節の進行が思いのほか早く、
既に低地での発生が済んでしまったようだった(´・ω・`)。


イシハラジョウカイモドキ

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5月3日撮影、福島県いわき市のイシハラジョウカイモドキ(Haplomalachius ishiharai)。





(´・ω・`)


サクラヒラタハバチ

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5月6日撮影、宮城県川崎町のサクラヒラタハバチ(Neurotoma iridescens)。





幼虫がサクラ類をはじめとするバラ科の葉を食べる。
主な天敵は小鳥や園芸従事者(´・ω・`)。


ヒゲナガガ科3種

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4月26日撮影、青森県三戸町のゴマフヒゲナガ(Nemophora raddei)。





春、ネコヤナギなどに見られる。♂はよく群れ飛ぶ。





花穂に産卵する♀。孵化した幼虫はこれを食べるが、
成長すると枯葉を食べるようになることが知られている(´・ω・`)。





5月2日撮影、福島県いわき市のクロハネシロヒゲナガ(Nemophora albiantennella)。





春、草地に見られる。触角の長いのが♂、短いのが♀。
飛翔時、この触角の白さが大変よく目立つ(´・ω・`)。





5月9日撮影、宮城県松島町のウスベニヒゲナガ(Nemophora staudingerella)。
近縁種との分類が混乱中、らしい。

ヒゲナガガ科は小型だが美しいものが多く、魅力的である(´・ω・`)。



ウマノオバチ

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5月14日撮影、山形県山形市のウマノオバチ(Euurobracon yokahamae)。





大型カミキリ類の幼虫がいっぱい入ってそうなクリの衰弱木に集まっていた。





(´・ω・`)


トゲアリ

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5月14日撮影、山形県山形市のトゲアリ(Polyrhachis lamellidens)。







樹洞に群れていた。
ケンランアリノスアブの分布北限の更新が期待される(´・ω・`)。


ネコ

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5月14日撮影、宮城県大崎市のネコ(Felis silvestris catus)。













(´・ω・`)


フタスジカタビロハナカミキリ

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5月14日撮影、宮城県川崎町のフタスジカタビロハナカミキリ(Brachyta bifasciata japonica)。





飛翔中の個体を発見し発狂。直後に手で叩き落とした(´・ω・`)反省している。
宮城県内ではこれまでに蔵王山麓と某著名な離島にて記録されている。





2個体を確認した。間違いなく周囲に本種の食草ヤマシャクヤクがあるはず、と
林内を小一時間歩き回りまくるも発見には至らず・・・
今後の課題としたい(´・ω・`)。


ミヤマメダカゴミムシ

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5月14日撮影、宮城県川崎町のミヤマメダカゴミムシ(Notiophilus impressifrons)。







およそ7年ぶりの再会。かわいい(´・ω・`)。


ネコ

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5月18日撮影、宮城県大郷町のネコ(Felis silvestris catus)。







口元に黒子みたいな模様があるなと思ったらマダニだった(´・ω・`)。


シラタカハムシ

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画像は2008年5月、私が山形県に棲息していた時に撮影したハムシ科。
発見当初、保育社の『原色日本甲虫図鑑VI』にも記載されている「クロルリハムシ」であろうと
扱ってきたのだけれど……最近ちょっとした機会で標本が分析されることとなった(´・ω・`)。





その結果、本種はこれまでに日本から記録されていないChrysolina seriepunctataと確認された。
アムール地方から記載された種で、これまでロシアと中国から記録されているという。
和名は、発見された地域である「白鷹湖沼群」に因み、「シラタカハムシ」と名付けられた。





上記は手元に残る標本の画像。日本初記録の虫に出会えるというのは
昆虫類研究の従事者以外にはあまり多くはないのではないか(´・ω・`)。
私のようなズボラがそんな機会の一部に立ち会えたことは奇跡的と考えられる。
その最初のきっかけをメールで下さったS氏(蛾屋)、
標本の分析・発表に携われたS氏およびM氏に対し、心より感謝、御礼申し上げます。



…なお産地は現在、環境が思わしくなくなり、2009年以降は
このハムシが再確認できていないという、非常に心配な状況である。
しかしその周囲の環境は大変に魅力的で、その後も毎年2、3回は
足を延ばし、虫を探しに訪れている。これが今後シラタカハムシの再発見、
あるいは新規産地の開拓に繋がればと願いながら…(´・ω・`)。



ウンモンスズメ

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5月21日撮影、宮城県川崎町のウンモンスズメ(Callambulyx tatarinovii gabyae)。





翅の柄がまるで迷彩のようだとして、スズメガ科中指折りのイケメソとされる。
後翅は非常に美しいピンク色なのだけど、静止中は前翅で隠され見られない(´・ω・`)。
幼虫はニレ科、特にケヤキの葉を食べるため、街中でも見る機会がある。





羊毛フェルトぬいぐるみとのツーショットが得られた。
実物と比較するとまだまだ改良の余地があることが分かり、精進したい(´・ω・`)。


羊毛フェルト オオスカシバぬいぐるみ

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羊毛フェルトでオオスカシバ(Cephonodes hylas hylas)作った(´・ω・`)。





前翅長165mm。以前に制作したものより実物に似せたつもり。
体に対し翅がちょっと大きいのが気になっている。今後の改良を検討(´・ω・`)。







(´・ω・`)


ネコ

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6月7~8日撮影、福島県昭和村のネコ(Felis silvestris catus)。







(´・ω・`)


(´・ω・`)

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(´・ω・`)




オオセンチコガネ(Geotrupes auratus)。



ジョナスキシタバ(Catocala jonasii)。



カラスアゲハ(Papilio dehaanii dehaanii)。



タケウチトゲアワフキ(Machaerota takeuchii)。



ベニチラシコヤガ(Eublemma amasina)。



ヒメシジミ(Plebejus argus micrargus。)



ラクダムシ(Inocellia japonica)。



ギンモンシャチホコ(左、Spatalia dives)、
ウスイロギンモンシャチホコ(右、Spatalia doerriesi)。



シリグロナカボソタマムシ(Coraebus nigromaculatus)。



ベニスズメ(Deilephila elpenor lewisii)。


(´・ω・`)


ネコ

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2016年12月30~2017年1月4日撮影、宮城県大崎市のネコ(Felis silvestris catus)。

















(´・ω・`)



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