$ 0 0 2017年7月撮影、宮城県仙台市太白区の ウラジャノメ(Lopinga achine achinoides)。 山地性の蝶で、夏に現れる。幼虫はカヤツリグサ科等を食べるらしい。 特徴的な翅裏。よく発達した眼状紋を有し、 その内側にある白帯が幅広い点は、他所の個体群と比べ特異とかなんとか・・・・(´・ω・`)。 合計6個体を確認した。 私が訪れた時には既に発生晩期だったのか、みんな欠損や擦れの多い雌ばかりだった。 今後の目標は、本種の新鮮な個体に会うこと(´・ω・`)。