$ 0 0 9月12日撮影、岩手県花巻市のスミナガシ(Dichorragia nesimachus)の幼虫。 アワブキに発生し、頭部には1対の角状突起を持つ。 幼い頃の食痕は特徴的で、葉の先端に近い部分を食べるが、いくらか食べ残す。 体色は食べ残し部分が枯れた色彩に似る。味わいがある(´・ω・`)。 成長すると突起が伸びナメクジに似る。あまりかわいくない。 成虫の紹介記事はこちら(´・ω・`)。